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Cafe sui 水

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寒露。

投稿日時:2023/10/10(火) 19:05

朝晩は涼しくなってきました。

秋は嫌い。

夏はいつも楽しくて、このまま続けば良いのにと、いつも思う。
なのに、涼しくなってくると、何かが白けてしまうのか、何もなかったような日常に戻ってく。

過ぎゆく夏。
名残惜しんでるだけなのは分かってる。
切り替えって大事だよね。
でも、あまりに空虚感だけが、いつも残る。


そんな秋が嫌い。

よしもとばなな。

投稿日時:2023/10/01(日) 23:11

久々に、よしもとばななの「キッチン」を読んだ。
「吉本ばなな」と、漢字表記のほうが、なんとなくしっくりくる。
すみません、少々古い世代です。

キッチンを読んだのは20年以上昔。
もちろん出版はもっと前の話。

情景や心境の描写が独特だなぁと、初見では感じたものです。
確かにブームになるくらい売れただけのことはあります。

改めて読んでみて。
あ、やっぱり面白い。
確かに設定とかが古く感じるのは事実。昭和の時代の小説だもんね。
でも、初見で感じた独特な感性は褪せることなく。

キッチン以外も読みたくなった。

丁寧。

投稿日時:2022/05/14(土) 23:30

 「丁寧な暮らし」
 全く逆の生活の自分なんですが、少しくらいは丁寧にしてみたほうが良いのでは? とは常々思っている。

 ちょうどフライパンで豚バラ肉を焼くことがあり。
 ・冷凍の豚肉を、火が通らないように慎重に解凍
 ・1枚々々、スライスされた豚肉を剥がすように取り、フライパンへ
 →途中までは良かったけど。

 1枚々々やっていると、「最後の1枚を投入した時に最初の1枚が大変なことに」なりかねず。
 スライス肉をフライパンへドーン。焼きながら剥がしつつ、最後は菜箸で炒め々々。

 「丁寧な」と言うのは、まだまだ時間がかかりそうな気がします。。。

粉茶

投稿日時:2022/02/14(月) 23:27

出張先のホテルで貰ってきた、緑茶(粉)の小袋が余ってる。かなり沢山。
消費しなくてはと思い、何かあることに飲んでいる。

が。
安ホテルの備え付け。さほど美味しいわけではなく、しかも粉の溶け残りが底に残るので、2回目はお湯だけ注ぐと普通に飲むことが出来てしまう。

つまり「中々減らない」。

下手に甘いもの飲むよりも体に良さそう(な気がしているだけかもしれないけど)なので、減るまでコツコツ飲むことにするしか無さそうだなぁ。

記憶。

投稿日時:2021/12/04(土) 04:36

あの日。

何故あの駅にいたのだろう。

どうやって行ったか。
どうやって帰ったのか。

なにも覚えていない。

ただ、小さな駅のあの雑踏。
対照的に静かだった車寄せ。
後はなにを覚えているだろうか。
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